HeM(ヘム)のリュックの年齢層は?40代・50代にはダサい?懐かしの人気モデルも紹介

大きなロゴが印象的な「HeM(ヘム)」のリュック、なんだか懐かしい!と感じる方もいれば、逆に新鮮で可愛い!と思う方もいるのではないでしょうか。

90年代に大流行したHeMですが、最近また人気が再燃していて気になりますよね。

でも、いざ自分が持つとなると「今の年齢でHeMってどうなんだろう…」「40代、50代が持つのはおかしいかな?」なんて、少し不安になってしまう気持ち、よく分かります。

安心してください。HeMのリュックの魅力は、今の時代にもちゃんとマッチしています。

実は、主な愛用者層は10代〜20代の学生さんですが、90年代の流行を知っている私たち30代、40代、50代の世代が「懐かしい!」と再び手に取ったり、マザーズバッグとして活用したりするケースもすごく増えているんです。

この記事では、HeMのリュックが今また注目されている理由や、大人がおしゃれに持つためのポイント、そしてリアルな口コミまで、詳しくご紹介していきます。

あなたの「気になる!」を解決して、自信を持ってHeMのリュックを選べるようになりますよ。

目次

HeM(ヘム)のリュックの年齢層は?40代・50代が持つのはおかしい?

HeMのリュックは、主に10代から20代の学生さんを中心に人気ですが、40代や50代の方が持つのはまったくおかしいことではありません。

むしろ、今のファッショントレンドを考えると、とってもおしゃれな選択肢の一つなんです。

というのも、今は空前の「90年代リバイバル」ブームの真っ只中。

当時流行したファッションやアイテムが、今の若い世代には新しく、私たち世代には「エモい(懐かしくて、ぐっとくる)」アイテムとして再評価されています。

HeMは、まさにその象徴的なブランドの一つです。

もちろん、大きなロゴがどーんと入ったデザインは、若い子の特権のように感じるかもしれません。

でも、最近のHeMはロゴが控えめなシンプルなデザインや、きれいめな服装にも合わせやすいモデルもたくさん出ているんですよ。

当時HeMのバッグを持っていた私たちが親世代になり、その軽さや丈夫さからマザーズバッグとして選ぶ、なんていう素敵なストーリーもあります。

年齢で区切るのではなく、今の自分のファッションやライフスタイルに合うか、という視点で選んでみてくださいね。

HeM(ヘム)の人気リュック|懐かしのモデルから最新作まで

「HeMのリュック」と一言でいっても、実は色々なデザインがあるのをご存知でしたか?

90年代の雰囲気をそのまま楽しめるスポーティーなものから、大人女子が普段使いしやすいシンプルなものまで、ラインナップは意外と豊富なんです。

ここでは、今人気の定番モデルから、きれいめコーデにも合う最新作まで、注目のリュックをいくつかピックアップしてご紹介します。

きっと「こんなのもあるんだ!」という発見がありますよ。

マーティー ボックス型リュック – A4対応の定番人気モデル

マーティーシリーズのボックス型リュックは、HeMの中でも特に人気の高い定番モデルです。

四角いフォルムが特徴で、教科書やファイル、ノートパソコンなどをすっきり収納できるのが魅力。

中身が整理しやすく、型崩れしにくいので、通学用のリュックを探している学生さんから絶大な支持を得ています。

  • A4ファイルがすっぽり入るサイズ感
  • 撥水加工で雨の日も安心
  • 小物の整理に便利なポケットが内外にたくさん
  • 背負ったまま荷物を取り出せる背面ファスナー

機能性が高いのに加えて、カラーバリエーションが豊富なのも嬉しいポイント。

ベーシックな黒やネイビーから、コーディネートの差し色になる明るい色まで揃っています。

アクティブな毎日の、頼れる相棒になってくれること間違いなしです。

ケリー リュックサック – シンプルで使いやすい軽量タイプ

「ロゴが大きいのはちょっと恥ずかしいかも…」と感じる大人の方にぜひおすすめしたいのが、このケリーシリーズです。

HeMのロゴが刺繍でさりげなく入っているだけなので、とってもシンプルで上品な印象。

素材も柔らかく、とにかく軽いのが特徴で、長時間背負っていても疲れにくいんです。

A4サイズも収納可能で、通勤や普段のお出かけにもぴったり。

きれいめなワンピースやスカートにも合わせやすいデザインなので、カジュアルになりすぎないリュックを探している方に最適です。

ブランドの主張が控えめなので、HeM初心者さんでも挑戦しやすいモデルだと思いますよ。

ジェシー ロゴプリントリュック – スポーティーな大容量モデル

これぞHeM!という大きなロゴプリントが目を引く、ジェシーシリーズ。

90年代の雰囲気を存分に楽しめる、ブランドのアイコン的なモデルです。

見た目のインパクトだけでなく、30L以上の大容量で、部活動やジム通い、短期の旅行など、荷物が多いシーンで大活躍します。

生地も丈夫なので、たくさんの荷物を入れてもへこたれません。

「懐かしいデザインが好き!」「スポーティーなファッションに合わせたい」という方にはたまらないデザインですよね。

あえてこのレトロな雰囲気を楽しむのが、今っぽくてとってもおしゃれ。

周りの視線を集める、コーディネートの主役になってくれるリュックです。

エイミー 2WAYトートリュック – きれいめコーデにも合う

エイミーシリーズは、リュックとしてもトートバッグとしても使える、便利な2WAY仕様のバッグです。

光沢のあるナイロン素材と、ゴールドの金具が女性らしく、上品な雰囲気を演出してくれます。

リュックのショルダーベルトを収納すれば、すっきりとした縦型のトートバッグに変身。

電車の中など、リュックを降ろしたいシーンでさっと持ち替えられてスマートです。

デザインがきれいめなので、カジュアルな服装はもちろん、オフィスカジュアルにも合わせやすいのが嬉しいポイント。

「リュックは便利だけど、ラフに見えすぎるのはちょっと…」と感じていた方に、ぜひ試してほしいアイテムです。

ルーク フラップリュック – アウトドアテイストのデザイン

ルークシリーズは、かぶせ蓋(フラップ)が付いた、アウトドアテイストのデザインが特徴です。

マットな質感の生地とシンプルなロゴで、少しクールでユニセックスな雰囲気。

男女問わず使えるデザインなので、パートナーや家族と共有するのもいいですね。

メインの収納は巾着式になっているので、荷物の量に合わせて形を調整できます。

見た目もおしゃれで、収納力もばっちりなので、通学用としてはもちろん、フェスやキャンプ、日帰り旅行など、アクティブなシーンにもぴったり。

いつものコーディネートに、少しだけアウトドアな要素をプラスしたい時におすすめです。

HeMのリュックはダサい?懐かしいだけ?リアルな口コミ・評判

HeMのリュックが気になっていても、「周りからダサいって思われないかな?」という心配は、やっぱり少しありますよね。

特に、昔の流行を知っている私たち世代にとっては、気になるところ。

そこで、実際にHeMのリュックを使っている人たちの、正直な口コミや評判を調べてみました。

良いところも、ちょっと気になる点も、両方チェックしてみましょう。

良い口コミ|「軽くて丈夫」「ポケットが多くて機能的」

良い口コミで特に多く見られたのは、デザインよりもまず「実用性」を評価する声でした。

  • 「とにかく軽くて、荷物が多い日でも肩が楽!」
  • 「生地がしっかりしていて、3年間毎日使ってるけど全然壊れない」
  • 「ポケットがたくさんあるから、ごちゃごちゃしなくて助かる」

このように、通学やマザーズバッグとして毎日ハードに使っている方からの、「軽くて丈夫で機能的」という声が本当に多かったです。

見た目のかわいさだけでなく、バッグとしての基本性能がしっかりしている点が、長く愛される理由なんだなと感じます。

悪い口コミ|「ロゴが大きくて恥ずかしい?」「安っぽく見える?」

一方で、少しネガティブな口コミとして見られたのが、やはりHeMのアイコンでもある「ロゴ」に関するものでした。

「ロゴが大きくて、大人が持つには少し恥ずかしいかも」と感じる方がいるのは事実のようです。

また、素材によっては「値段相応で、少し安っぽく見える」という意見も少数ですがありました。

これらは、どのモデルを選ぶかによって大きく印象が変わりそうですね。

ロゴが気になるなら、先ほどご紹介した「ケリー」シリーズのような控えめなデザインを選んだり、素材感を重視するなら実店舗で確認したりするのが良さそうです。

「懐かしい」「ダサい」は本当?90年代リバイバルと今の評価

「HeMって懐かしいよね」という言葉は、私たち世代にとっては「あの頃を思い出すね」という共感の言葉ですよね。

でも、これが「ダサい」という意味につながるかというと、今は少し違います。

ファッションの世界では、約20年の周期で流行が繰り返されると言われています。

まさに今、90年代〜2000年代初頭の「Y2Kファッション」が一大トレンド。

当時の流行を知らない若い世代にとっては、HeMのロゴやデザインは「レトロで新しい」「逆にエモい」と新鮮に映っているんです。

なので、「懐かしい=ダサい」ではなく、「懐かしい=今っぽい」と捉えるのが正解。

自信を持って、このリバイバルウェーブに乗ってみましょう。

HeMのリュックを選ぶメリット・デメリット

さて、ここまでHeMのリュックの魅力や評判を見てきましたが、改めてメリットとデメリットを整理してみましょう。

良いところも、ちょっと注意したいところも、両方を知っておけば、きっと後悔のないお買い物ができるはずです。

メリット①:とにかく軽くて丈夫!毎日の通学や通勤に最適

HeMのリュックを選ぶ一番のメリットは、なんといってもその「軽さ」と「丈夫さ」です。

見た目以上に軽いモデルが多く、教科書やPC、着替えなどをたくさん入れても、肩への負担が少ないのが特徴。

さらに、スポーツバッグとしても使われるくらいなので、生地や縫製がしっかりしていて、とっても丈夫なんです。

毎日使う通学・通勤用のリュックは、知らず知らずのうちにダメージが蓄積するもの。

気兼ねなくガシガシ使えるタフさは、本当にありがたいメリットです。

メリット②:考えられた収納設計と豊富なポケット

デザインだけでなく、使いやすさが考えられているのもHeMの大きな魅力です。

多くのモデルで、内外にたくさんのポケットが配置されています。

スマホやパスケース、鍵といった細々したものを分けて収納できるので、リュックの中で物が迷子になるストレスがありません。

また、背負ったままでも荷物を取り出せる背面ファスナーや、飲み物を入れるのに便利なサイドポケットなど、「これがあると便利!」という機能がしっかり備わっています。

このかゆいところに手が届く収納設計が、多くのリピーターを生んでいるんですね。

メリット③:手に取りやすいリーズナブルな価格帯

HeMのリュックは、機能的で丈夫なのに、とってもリーズナブルな価格帯なのも嬉しいメリットです。

1万円以下で買えるモデルがほとんどなので、学生さんのお小遣いや、主婦の方のお財布にも優しいですよね。

この価格なら、汚れるのを気にせず普段使いできますし、「ちょっと雰囲気を変えたいな」という時に、気軽に新しいデザインに挑戦することもできます。

「良いものを安く手に入れたい」という、私たちの願いを叶えてくれるブランドです。

デメリット①:特徴的なロゴデザインが服装を選ぶことも

デメリットを挙げるとすれば、やはりその特徴的な「ロゴデザイン」かもしれません。

HeMの象徴でもある大きなロゴは、好きな人にはたまらない魅力ですが、一方で「服装に合わせにくい」「少し子どもっぽく見えるかも」と感じる方もいるでしょう。

特に、きれいめの服装やオフィスカジュアルに合わせるのは、少し難しいかもしれません。

もしロゴの主張が気になる場合は、ロゴが刺繍になっているものや、型押しになっているものなど、控えめなデザインのモデルを選ぶことをおすすめします。

デメリット②:90年代のイメージが強いと感じる人もいる

メリットでもありますが、人によっては「90年代に流行ったブランド」というイメージが強く、少し古く感じてしまう可能性もあります。

特に、当時の流行をよく知っている同世代の方から見ると、「懐かしいね」と言われることもあるかもしれません。

これがポジティブな会話のきっかけになることもあれば、少し気恥ずしく感じてしまうこともあるでしょう。

ただ、前述の通り、今はリバイバルブームで、むしろそれがおしゃれとされています。

「昔の流行を今の気分で楽しむ」というスタンスでいれば、まったく問題ありませんよ。

HeMのリュックはこんな人におすすめ

HeMのリュックが、どんな人の、どんなシーンで活躍してくれるのか、具体的な使い方をイメージしてみましょう。

きっと「私の使い方にぴったりかも!」というシーンが見つかるはずです。

中高生・大学生の通学用や部活動のバッグとして

HeMのリュックは、まさに学生さんのためにあると言っても過言ではないくらい、通学や部活動に最適です。

たくさんの教科書や参考書、体操着などをまとめて入れられる大容量。

毎日使ってもへこたれない丈夫さ。

そして、お小遣いやアルバイト代でも買いやすい価格。

友達と色違いで持ったり、好きなキーホルダーを付けてアレンジしたりするのも楽しいですよね。

デザインも豊富なので、スクールライフを彩るお気に入りの一つがきっと見つかります。

アクティブなママのマザーズバッグとして

軽くて丈夫でポケットが多いHeMのリュックは、マザーズバッグとしてもとっても優秀です。

おむつや着替え、おやつなど、何かと荷物が多くなりがちなママにとって、大容量で軽量なリュックは救世主のような存在。

両手が完全にフリーになるので、子どもと手をつないだり、急に走り出しても追いかけられたりと、安全面でも安心です。

汚れてもさっと拭けたり、気軽に洗えたりする素材が多いのも、ママにとっては嬉しいポイントではないでしょうか。

ジム通いや日帰り旅行、アウトドア用のバッグとして

スポーティーなデザインとタフな作りは、アクティブな趣味を持つ方のバッグとしてもぴったりです。

着替えやタオル、シューズなどを入れるジム用のバッグとして。

お弁当やレジャーシートを持っていく、ピクニックや日帰り旅行の相棒として。

また、撥水加工が施されているモデルも多いので、フェスやキャンプといった軽いアウトドアシーンでも活躍してくれます。

楽しい時間を、もっと快適にしてくれる頼もしい存在です。

HeMのリュックはどこで買える?店舗や通販サイト情報

欲しいモデルが決まったら、どこで買えるのかが気になりますよね。

HeMのリュックは、色々な場所で手に入れることができますよ。

自分に合った買い方を見つけてくださいね。

取扱店舗はどこ?実物を見て買える場所

「やっぱり実物を見て、色や大きさを確認したい!」という方は、実際に商品を扱っている店舗に行ってみるのがおすすめです。

HeMのリュックは、全国の大きめのショッピングモールに入っているカバン専門店や、スポーツ用品店などで取り扱われていることが多いです。

イオンやロフト、ドン・キホーテなどで見かけた、という声もありますよ。

実際に背負ってみると、体にフィットするかどうかがよく分かります。

お出かけの際に、ぜひ探してみてください。

楽天・Amazonなど公式オンラインストアでの購入

忙しくてなかなかお店に行けない、という方には、いつでもどこでもお買い物できる通販サイトが便利です。

楽天市場やAmazon、ZOZOTOWNなどには、HeMの公式ショップが出店しています。

公式ショップなら、品揃えも豊富で、もちろん本物なので安心してお買い物ができます。

ユーザーレビューをたくさん参考にできるのも、ネット通販のいいところ。

ポイントを使ったり貯めたり、セールを狙ってお得にゲットするのも賢い買い方ですね。

中古・フリマアプリで探す際の注意点

「昔持っていた、あのデザインがもう一度欲しい!」という場合や、少しでも安く手に入れたい場合は、メルカリなどのフリマアプリで探してみるのも一つの手です。

生産が終了してしまった懐かしいモデルや、未使用品が安く出品されていることもあります。

ただし、個人間の取引になるので、商品の状態には注意が必要です。

写真だけでは分からない傷や汚れがないか、出品者の評価は信頼できるかなどを、購入前にしっかり確認するようにしましょう。

思わぬ掘り出し物が見つかるかもしれない、宝探しのような楽しさがありますよ。


hemのリュックの年齢層 まとめ

今回は、HeMのリュックの年齢層や、今また人気を集めている理由について見てきました。

最後に、この記事のポイントを振り返ってみましょう。

HeMのリュックは、10代~20代の若い世代がメインターゲットですが、40代、50代の私たちが持ってもまったく問題ありません。

むしろ、90年代リバイバルという今のトレンドに乗って、当時を知る世代が持つのはとってもおしゃれな選択です。

「ロゴが派手」というイメージがあるかもしれませんが、最近は大人でも持ちやすいシンプルなデザインも豊富に揃っています。

何より、軽くて丈夫で機能的という実用性の高さが、年齢を問わず多くの人に愛されている一番の理由です。

懐かしさも、新しさも楽しめるHeMのリュック。ぜひあなたのワードローブに加えてみませんか?

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